2003年1月 子宮ガンの告知を受けました。その後、手術・抗ガン剤・放射線の治療を終え、今は元気に暮らしています。しっぽな 


by hijiki222
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カテゴリ:入院( 1 )

入院

  【入院一日目】  2003年2月20日

とうとうこの日が来た!

さ~頑張るよ~ガン退治に向けての一歩。

入院の手続きを済ませ病棟の案内。
2年前の次男の入院で勝手知ったる病院です。

病室は大部屋(6人)希望だったが空きがなく3人部屋となる。
(同じく今日入院の子宮筋腫の人は大部屋だった)
この部屋は一日5千円!こんなに狭っこくて5千円か…

担当のナースはIさん。凄い美形♪

病室は体ガンで手術を受けたばかりの人と、抗がん剤治療中の人。
大部屋6部屋と3人部屋2部屋。個室3部屋があるが
50~60代の人ばかりだ。

夜、熱が出て氷枕を持ってきてもらう。


  【2日目】

朝に熱は下がったけど、環境の変化で寝付けなかった。
子供のことが気になり、電話をかけに行こうとベッドから立ち上がると
体からドロっと何かが出てきた。生理でもないのに出血した。

午前中CT検査

明日は土曜なので土日は検査がない。
同室の人が外泊すればいいよと教えてくれて午後から外泊。
もう帰れるなんて拍子抜けしてしまう。

ベッド代がもったいないよな・・・


  【外泊中のお見舞い】

外泊から病院へ戻るとベッドに紙袋が置いてあった。
貼り付けられた紙にはナースステーションでもらってきたのだろうか?!
走り書きがしてある。

『外泊と聞いて、ちょっと安心。やっぱり子供達との時間が楽しいし大切だね。
会えないは残念だけど又来ます。すっぴん顔も可愛いわよ。
私が入院中に以外と便利だったものを置きます。
それと、入院中でも、お肌の手入れは忘れずに(笑)
ヒマをもてあますから、その時にお肌の手入れでも(私の経験より
では!がんばってネ!!  湧』

横浜から湧さんが来てくれたのだ!!(HNなので本名は知らない)
彼女とは2年前にあるチャットで知り合った。チャット仲間でオフ会も
何度か開いたことがある。彼女とは2回しか合っていなかったが
私を妹のように可愛がってくれた。

紙袋には前空きのドレスタイプのパジャマとピンク色の可愛いパジャマが
入っており、キティーちゃんのバレッタも入っていた。

つつつーーーと涙がこぼれた。。。嬉しかった。
外泊したことを後悔した。

  【誕生日】

今日は誕生日。自宅で迎えられて嬉しい。
子供達がロウソクを立ててくれた。
あれ?一本多いよ!
来年も迎えられるように♪ってことね。
そうゆうことにしておこうw


  【神社】

外泊中に友達と後厄払いに行った。手術うまくいきますよ~に。

  【涙】

日曜の夕方になり、病院へ帰る前に両親に顔を見せた。

「春になったら温泉でも行こうな」 と父。

涙がこみ上げてきた…。父と母の手を握り

「元気なって帰って来るからね」 と約束した。

面会時間を過ぎて病院に戻る。
次男とチュッ。牛丼の味がしたよ。

消灯時間までの数時間、病棟にあるディールームにいた。
両親・姉・長男・次男・相棒に手紙を書いていたのだ。
絶対に生きて帰れる保障はない。
もし・・・・もし・・・・・。
すべて書き終え破って捨てた・・・・。
こんな事したら本当に帰れなくなりそうだったから・・・。
ベッドに戻っても泣いていた。
かなりナーバスな私^^;

消灯時間が3時間過ぎても私は泣いていた。

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by hijiki222 | 2003-02-20 07:59 | 入院